今日はC君ひとり。 それじゃあ単語の定着度を丁寧に確認しながら、新しい勉強だよ!
数は20まで大丈夫かな?おーーー!すごいね。12と20がたまにごっちゃになる以外は、13や16、18、などの手ごわい数もしっかりと覚えていたね。
レッスン中は脱線しそうになることも多くて先生はハラハラしちゃうけど、C君は実はすごくまじめでがんばり屋さんだよね!今日もドアを開けるなり「よおーし!」と自分に気合を入れながら入ってきた。いつだって、自分の目の前にあるものに対して真剣そのものだよね!
習い事が上手になるには、そのまじめさや明るい性格がものすごく大切なんだよ。C君は今の気持ちをこれからも持ち続けてね。少し時間はかかるかもしれないけど、君は絶対に英語を自分のものにできるよ。一緒にがんばろうね!
今度は野菜や果物の名前だ。種類が沢山あるよ。
ひととおり覚えたところで、今度は先にやった数のカードと、野菜や果物のカードとを組み合わせたらどういう言い方になるだろう? 2とバナナで
‘two bananas’と言うんだよ。 19とじゃがいもなら・・・? そう、’nineteen potatos‘だね!でも1個のときだけは s はつけないんだ。
さて、ここで、かわいらしいレディーのお客さんが加わった(体験レッスンのお子様です)。C君の声が一段と大きくなった!それだけじゃないよ。C君、ちょっとひっかかっていた果物のカードも突然スラッと口をついて出てくるようになった。すごい気力! なんだか急にお兄さんになって、お客さんを激励したり、優しくリードしたり。いいとこあるなあ・・・
子供同士ってすごいね。お互いが刺激しあって、自分達の力でぐんぐん伸びていってしまうんだね。先生が10回言わないと覚えてもらえないことでも、友達とのいろんな関係の中でなら1回で体の中に入ってしまうことがあるんだね。
新しい友達と話がしたい! もっと仲良くなりたい! そんな、人間大好きという気持ちが英語には何より大事なんだ・・・Yumiko(ユミコ)先生はそう信じているよ。
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